今日は沖縄でクワガタが採取できる場所と時期を、私なりにまとめてみました。
沖縄に住んでる方、観光で滞在中の方でも分かりやすく紹介致します。
私が行った場所や体験した事なので、必ずクワガタがいるわけではないので><
※クワガタ採取は必ず、大人の人と一緒に行きましょう!!子供だけではダメです
クワガタの活動時期
沖縄では、5月(GW)頃から10月頃までクワガタを見かけます。
個人的には最も8月から9月に最も多く採取出来ています。
沖縄で見かけるクワガタ
沖縄には24種類のクワガタが生育しています。離島を含む
- ヒラタクワガタ
- コクワガタ
- ノコギリクワガタ
※私は採取したことはないですが、上記以外にも
- オキナワマルバネクワガタ
- ヤエヤマコクワガタ 注意:国内希少野生動植物種の指定なので採取はダメです。
沖縄で採取できる場所
①嘉数高台(宜野湾市)ここは宜野湾市で有名だと思います。実際に私もノコギリクワガタ・ヒラタクワガタを採取しました。
出典:沖縄観光チャンネル
②浦添大公園(浦添市)別記事にもあります様に、ヤギが一番良く行くポイントです👍
道沿いにある4本木がおススメです。
おそらく初めての方や、観光で来られて方、小さいお子さんがいる方には
一番優しいポイントだど思います。
↑の駐車場側ではなく道反対でトンネル側です。 出典:沖楽
ノコギリのオスとメスが採取できました。
③末吉公園(那覇市)一度友人といった事がありますが、公園があまりにも広く
クワガタが居そなポイントを見つける事が出来ませんでした。北側に自然が多く
ノコギリクワガタの採取した情報を聞いた事があります。
④弁ヶ岳公園(那覇市首里)
ここはヤギも行った事はありません。那覇市に住む友人から聞いたポイントになります。
自然はいっぱいあるようですね。
⑥識名園(那覇市)世界遺産!!
ここも那覇市の中では良く聞くポイントですが、私個人的に行きたくない場所です。
マジむんが怖いので・・・
出典:オリオンビール
採取時の注意点 ハブに注意
夜なので、同じ夜行性のハブにも注意が必要です。
ハブに関する注意点をまとめて置きます。ヤギもハブに直接遭遇した事はありませんが
道にひかれている死骸や抜け殻は良く見かけます。
毒性の強さ: ハブの毒は強力で、噛まれると致命的な症状を引き起こす可能性があります。ハブの毒は神経系や血液を攻撃するため、早急な医療処置が必要です。
- 活動時間帯: ハブは主に夜行性であり、夜間に活動することが多いです。そのため、夜間に外出する際には特に注意が必要です。
- 遭遇しないようにする: ハブを避けるためには、高い草や藪に入らず、足元を注意深く見て歩くことが重要です。特にハイキングやアウトドア活動をする際には、適切な服装や靴を着用することが推奨されます。
- 適切な対処法: ハブに噛まれた場合は、冷静さを保ちながら速やかに医療機関を受診しましょう。ハブの毒は早急な対処が必要であり、専門の医師による治療が重要です。
- 情報の知識: 沖縄を訪れる際には、現地のガイドや地元の人々からハブについての情報や注意事項を学ぶことが大切です。
ルール
沖縄に住むクワガタの生態系を保全する為、大量に採取したりするのではなく、自身が自宅で飼育できる範囲で採取しましょう。クワガタを採取したら、できるだけ優しく取り扱いましょう。急激な温度変化や、不適切な飼育環境はクワガタの健康に悪影響を及ぼす可能性があります。また、飛び跳ねたり、急な動きで傷つけないように注意しましょう。
まとめ
沖縄にも24種類のクワガタが生育しており、採取制限が在るものもあります。
正しい知識と適正のルールを守り楽しい夏の思い出になるといいですね。
夜の採取は必ず、子供だけでは無く大人の人の同行も必須です😊
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