12/4最新工事状況の写真追加と周辺環境の写真を追加しました。
ヤンバルの大自然を見て欲しいです。
11/27パークの概要発表がありました。
下記の記事にまとめております。
11/27 概要発表！！
沖縄県の名護市と今帰仁村にまたがる、嵐山ゴルフ場跡地に新テーマパークが建設中になります😙
ヤギの地元からも近いので、オープンが楽しみです！！
2025年開業予定の新しいテーマパーク「沖縄ヤンバルテーマパーク」についてのご紹介とコンセプトや工事状況をお伝え出来ればと思い記事にしております。
何ができる！？？新テーマパーク！どこに？発表内容は？
- 名称：沖縄ヤンバルテーマパーク
- 所在地：沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山
- 敷地面積：約60ヘクタール
- 投資額：約600億円
- 運営会社：ジャパンエンターテイメント株式会社
以下に、提供されたテーマパークの広さを表にまとめました。単位はヘクタールです。
| テーマパーク | 広さ（ヘクタール） |
|---|---|
| 沖縄の新テーマパーク | 約56 |
| ディズニーランド | 約51 |
| ディズニーシー | 約49.3 |
| ディズニーリゾート全体 | 約200 |
| ユニバーサルスタジオジャパン | 約42.9 |
沖縄の新テーマパークは、敷地面積が約56ヘクタールとなっており、東京ディズニーランドやディズニーシーとほぼ同じ規模です。ユニバーサルスタジオジャパンよりもやや広い規模となります。
ホント凄い規模ですね！！あのディズニーランドより大きいとは😲
コンセプトは「沖縄の自然と文化を体験できるテーマパーク」
テーマパークのコンセプトは「沖縄の自然と文化を体験できるテーマパーク」。沖縄本島北部に広がる亜熱帯の森「やんばる」を舞台に、恐竜や琉球王国、沖縄の自然など、沖縄の魅力を体験できる様々なアトラクションやショーが展開される予定です。
主なアトラクションは？
主なアトラクションとしては、
- 恐竜のいる森を探検する「恐竜アドベンチャー」
「恐竜アドベンチャー」は、やんばるの森を舞台に、恐竜たちを探検するアトラクションです。リアルな恐竜ロボットや、最新の映像技術を駆使した体験型アトラクションが登場予定です。 - 琉球王国の時代を体験できる「琉球王国タウン」
「琉球王国タウン」は、琉球王国の時代を体験できるエリアです。琉球王国の王城や、琉球の伝統的な町並みを再現したエリアで、琉球の歴史や文化に触れることができます。 - 沖縄の自然を満喫できる「熱帯雨林ウォーク」
「熱帯雨林ウォーク」は、やんばるの自然を満喫できるアトラクションです。やんばるの亜熱帯の森を散策しながら、沖縄の豊かな自然を体感することができます。
などが予定されています。また、沖縄の伝統芸能や文化を体験できるイベントやワークショップなども開催される予定です。
開発はUSJ復活の立役者・森岡毅氏率いる刀が主導
テーマパークの開発は、USJ復活の立役者として知られる森岡毅氏率いるマーケター集団・刀が主導しています。刀は、沖縄県の地方創生を目的として、このテーマパークの開発に取り組んでいます。
2025年の開業に向けて、さらなる詳細が発表される予定
テーマパークの建設は2023年2月に着工し、現在は工事が進められています。2025年の開業に向けて、さらなる詳細が発表される予定です。
このテーマパークの開業は、沖縄県の観光振興に大きく貢献することが期待されています。
北部地域の雇用に貢献
新テーマパークでは1000人規模の採用を予定しています。
そのれに伴い、従業員の居住地確保や、交通機関のインフラ整備も必要になります。
特に、交通のインフラ整備を早急に必要だと考えます。車通勤は問題無いですが、バス交通は
殆ど走っておりません。
新パークの開園で、名桜大学の観光人材の育成や受入の場として大きく期待されております。
従業員は県外からの受入の予定しているので、人口も増加し地域の消費活性にも直結していきます。
今後の展開に注目
沖縄県北部は、沖縄本島の豊かな自然を満喫できるエリアです。このテーマパークの開業により、沖縄県北部の観光振興がさらに加速することが期待されます。
沖縄北部新テーマパークと産学連携を行っています。名桜大学は、観光人材の育成で協力するため、2023年2月20日にテーマパークの運営会社と連携協定を締結しました。また、学生を積極的に雇用し、観光人材を育成することも計画されています👍🏻
人口増加共に北部の観光産業が盛んになるでしょう。「テーマパークではアルバイトのスタッフも含めると1000人から1500人の雇用を創出する予定です。今後の展開に注目ですね😏
最新情報「アトラクション情報」
- 「ヤンバルの森」ゾーン
- ヒカゲヘゴの原生林を再現した「ヤンバルの森」 ・全長約300mの吊り橋や、ヒカゲヘゴの巨木を間近で見られるデッキなど、さまざまな形で沖縄の亜熱帯の森を体験することができます。
- やんばるに生息する動植物を間近で観察できる「動物園」 ・沖縄固有種を含む、約100種の動物を飼育する予定です。
- カヌーやトレッキングなどの自然体験ができる「アドベンチャーパーク」 ・カヌーやトレッキングなどの自然体験を通じて、沖縄の自然を満喫することができます。
- 「沖縄の文化」ゾーン
- 琉球舞踊や三線演奏などの伝統芸能を鑑賞できる「劇場」 ・琉球舞踊や三線演奏などの伝統芸能を、本場の舞台で鑑賞することができます。
- 沖縄の伝統工芸や食文化を体験できる「体験工房」 ・琉球ガラスやシーサー作りなどの伝統工芸や、沖縄料理の作り方を体験することができます。
- 沖縄の歴史を学べる「博物館」 ・沖縄の歴史や文化について、さまざまな展示や映像で学ぶことができます。
- 「未来の沖縄」ゾーン
- 最新技術を駆使したアトラクション「タイムトラベル」 ・タイムマシンに乗って、沖縄の過去や未来を体験することができます。
- 沖縄の未来を描いた展示「未来図鑑」 ・沖縄の未来について、さまざまな角度から考えることができる展示です。
沖縄ヤンバルテーマパークは、沖縄の自然や文化を身近に感じられる、新しい体験型のテーマパークとして、多くの観光客を魅了することが期待されています。
アトラクション情報が更新されており、若干変わっています。
「恐竜」をイメージしておりましたが、今回は恐竜のフレーズが無く「未来の沖縄」になっておりますが、どちらも楽しみです！！👍👍
また最新情報がでしだい更新します！！
2023/11/19 追記
11/27日 ついに本日
本日Ｘより、何かが発表されるようです。
2023/12/4 最新工事状況
前回、１０月に来た時より工事関係者の車両は倍以上になってます。着々と進んでますね。
写真が撮れてませんが、クレーンの数が凄い事になっています。
工事概要 ２０２５年３月には工事終了？？
開発許可の工事期間が令和７年の３月３１日となっております。
おそらく大まかな工事は３月末で終了見込みです。
パーク周辺環境
パーク外の林道ですが、普通にヘゴ（シダ植物）が植生しております。
天然のサファリランドです！！
名護市羽地内海
大自然が広がっております。
パークが開園してもこの自然が守られます様に。
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